パキスタンと尾崎織マーク

パキスタンでひとつずつ手作りされる、金モールやエンブレム

スポーツ団体、各種学校、官公庁等の正装に用いられるブレザーの胸に、従来から取り付けられてきた格調高い金モールやエンブレム。
1mm~1.5mmの細い金属線をコイル状に巻いた素材と、様々な生地&素材、金・銀糸等を用いて作られる金モールやエンブレムは、主にパキスタンやインドで生産されています。

遡ること1970年、弊社はモールエンブレムの産地、パキスタンに足を運びます。
当時のパキスタンは現代とは比較にならない遠い国で、情報量も少なく文化、宗教、生活習慣、触れるもの全てが日本とはまるで違っていました。
現地に何度も足を運んでは沢山の工場を回り、パキスタンの方たちとの交流が増えていくにつれ、国同士の距離、そして人同士の距離が少しずつ近づいていきました。

あの日から50年あまり、パキスタンの協力工場と弊社が積み上げた相互信頼と実績は、確かな品質の金モールやエンブレムをお客様にご提供し続けています。

織ネーム(織りネーム)、プリントネーム、ワッペン、エンブレム、金モール、刺繍、プリント、下げ札、販促商品(ノベルティ)、小ロットにも対応致します。アパレル副資材は尾崎織マークにお任せください

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